time&space愛宕下

盛岡愛宕下ロゴ


ここでは、愛宕下の四季折々を楽しんでいただきます。

2011

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愛宕下への登り坂
 
びっくりする程の急な坂道
何度か足を止め
息をととのえて登っていらしてください
少しだけ空が近くなったように
感じるかもしれませんよ
この坂なんと名付けましょう


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非日常空間への入り口
 
日々の暮らしとは趣きを異にする
独特な
時の流れ(time)と
空間(space)への入り口です
60年前と変わらぬ姿でお待ちしています

10月28日にひっそりと・・・

オープンしました
宣伝もしていないので来たくださったのはお知り合いだけ
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グランドホテルのほうから坂道を下ってくると
愛宕下の入り口には目立たない看板が
傾いているのは
道から少し坂道を下ったところに愛宕下があるからです
 
あまりにさりげないので
見落とす方が続出です(笑)
 
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玄関の右わきにかかっている愛宕下の看板
写真では映り込みでよく見えませんが
是非実物をまじまじとご覧ください
みたけのAmplopのご主人の力作です

秋の雲
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真っ青な秋の大空
一筋の飛行機雲が太陽を貫いて伸びてゆきました

夕暮れ時
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なんとも幻想的な空の色
刻々と変化してゆく愛宕下の夕暮れ時
いつまで見ていても飽きることがありません
 
天空には上限の月が
 
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暮れゆくひととき
お気に入りの本をじっくりと満喫
愛宕下も夕焼けに染まっています

街の夜景
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日がとっぷりと暮れると
そこには市内の夜景が
 
木々のシルエットと
街の明かりが対をなして
昼とは全く別な情景が
そこにはあります
 
愛宕下の営業は
午後6時まで
夜景がみられるのは
秋から春までです

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雨の日
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玄関前の御影石にできた水たまりに映る梢
秋が深まってきました

なんでしょう?
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雨の日に見つけたちょっと不思議な世界
何なのか分かりますか?
 
お店で尋ねてみてください

紅葉・落葉

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2本の桜の大木もすっかり落葉してしまいました
 
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青空を背景に真っ赤に染まったもみじがきれいです
 
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お部屋の中にも秋を

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暖炉のための薪
運ぶのに筋肉痛になってしまいました(苦笑)

暖炉
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煙突の点検をしてもらってから
今年初めて暖炉に火入れをしました
 
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ゆらゆらと揺れる炎
炎をぼ~っと見ていると
こころ休まるひと時が

宇津宮りんご園
11月17日に宇津宮りんご園に行ってりんごを収穫してきました
もう25年も続いている我が家の欠かせない年中行事です
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南面している山の斜面にあるりんご畑
お日様をたっぷり浴びて美味しいりんごが育ちます
 
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化学肥料を一切使わない
「完全有機栽培」だから
地面の土はふわふわ
棒を突き刺すとズブズブと入っていきます
 
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たわわに実ったりんごたち
ピンポン玉くらいの大きさの時に
2~3回だけ殺菌剤を使いますが
その他の農薬を一切使わない
「超減農薬栽培」
だから安心してかぶりつくことができます
 
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さっそく飾ってみました
 
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ぎっしりと蜜入り
何個も切ったわけではなく
最初の1個ですよ(笑)
 
適度の酸味と甘みのバランス
締まった歯触りが最高です

ご自宅用や発送用にご希望の方はメールかFAXでご連絡ください
宇津宮さんへ取り次ぎます(手数料などはいただきません)
TEL&FAX 019-651-8050
Mail info@atagoshita.jp
 
今年も大好評で
12月の初めには完売してしまいました
また来年をお楽しみに
 
でも、愛宕下では
メニューのリンゴジュースはちゃんと確保してありますよ


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愛宕下の雪景色

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12月23日
今年初めての本格的な雪景色になりました
朝から坂道の雪かきです
融雪剤も撒いて滑らないようにしてお待ちしています
 
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一面銀世界のお庭
最初に足跡をつけるのは誰でしょう?
 
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愛宕下の雪景色も
暖炉も冬ならではの風情を
お楽しみいただけると思います
 
でも、雪が積もった時の坂道は
ちょっと不安ですよね
 
荒天の日はお休みさせていただくことがあります
みなさんも決して無理はなさらないように

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暖炉の煙が
三角煙突からたなびいています
少しクラシカルなイメージにしてみました
 
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暖炉を焚くのもだいぶ上手くなりました

雪だるまのバター君

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「名前はバター君だよ」と孫娘
 
夕日を背に少し威張っています

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愛宕下の珈琲は焙煎したて
器もお楽しみください
 
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牛乳を煮立てて作るミルクティーも好評です
これからの寒い時期にはぴったり
 
思いもかけないほど好評なのはお抹茶
お菓子と一緒にお楽しみください

おかわり

愛宕下のおかわりは
 
珈琲の後に紅茶
お抹茶の後に珈琲といった
別な飲み物との組み合わせもOKです


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昔そのままのブザーを押して
遊びにいらしてください
60年前のままですから少々接触不良かも
すこ~し長く押してくださいね
 
返事がなくてもそのままお入りください
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