time&space愛宕下

盛岡愛宕下ロゴ


愛宕下に吹いたイベントの風
2022
奥津恵里 手のり情景ジオラマの世界
 
ここではジオラマをクローズアップしてその精緻さをお楽しみください。
 
 
小学校の奥と手前、手前だけ見ていると見逃すシーンもあります。
子供逹だけでなく、どうやら卒業生らしき若者もいます。
情景作りに欠かせない物語があちこちにあります。
声が聞こえてきそうです。
 
紅葉に染まる温泉宿。
宿の2階には濡れたタオルがかけてあります。
夕食は紅葉鍋でしょうか。
 
魚市場の喧騒の中に、ひとり沖を見つめる青年。
青年はどんな感傷に浸っているのでしょう?
 
 
情景それぞれが見る人に物語を投げ掛けてきます。
作者はそれ以上の空想・妄想を膨らませて、ページをめくるようにフィギュアやストラクチャーを作っては置いて、物語を発展させようとしています。
見ている側の想像力がその本を完成させるのでしょう。
 
ジオラマ展は6月26日まで
 
YouTubeでもっと楽しめます。
 
 
 
 
奥津恵里さんとそのお仲間、古楽の会のメンバーによる
ヴィオラダガンバとリコーダーによるミニコンサートにも
たくさん方においでいただきました。
 
 
 
 
愛宕下の佇まいにピッタリの音色でした。
 
 
2020
新型コロナウィルス感染防止のためすべてのイベントが中止されました。
2019
11月24日(日)は語りの会風楽堂さんの「 あなたに語るクリスマスストーリー
藤澤さんとゲストの澤口さんの語りパフォーマンスでした。
 

 

 
 

11月23日(土)は川村かなえさんの、 クリスタルボールと三昧琴によるサウンドパフォーマンスでした。 
身体中に沁み渡る波長が心地よく、
すぐ眠りに入った方もいらっしゃったようです。
 

 

 

熱心なファンに囲まれて。

 


11月10日(日)東京藝大4年に在学中の植松優さんのヴァイオリン演奏で、 晩秋のバッハと詩の朗読によるコンサートが開催されました。
朗読は、コーディネーターとして奮闘した、児童文学を読む会の町田りんさん。
コンサートタイトルどうりの紅葉のシチュエーションに、想像以上にバッハが良く似合いました。
優さん、町田さん、ありがとうございました。
 

 
 

10月18日(金) オオフジツボコンサート開催。
愛宕下では珍しい夜7時スタート。肌寒い夜景、会場は熱くなったか?
もちろん心配無用でした。
    ギターの 田さん
アコーディオンの 野さん
 ヴァイオリンの 井さん
素敵でしたよ、ありがとうございました。
 

 

 

 

 

10月6日日曜日、秋晴れ、バヤラトさんの 馬頭琴コンサートが開催されました。
バヤラトさんの、冗談交じりのモンゴル紹介も楽しく、
馬頭琴の音色も爽やかな午後を満喫しました。
 

 

 

9月8日(日)、 おおたか静流コンサートが開催されました。
夕暮れ、夕蝉、しっとりながら鮮やかな歌声。
ほぼ満員の観客の皆さんは、涙もありの感激ぶりでした。
伴奏は姫神センセーションで活躍されたギタリスト大久保正人さん、作曲家・尺八奏者・そして琵琶の名奏者でもあります。
お二人は愛宕下をしっかり意識していただきました。
ありがとう、おおたかさん。大久保さん。
 

 

 
 
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7月10日にはアースヒーラー鳴海周平さんのお話会が開催され、
新しい時代のスピリチュアルについて」を語っていただきました。
言葉が自然に身体に入り込むのを感じました。
我が愛宕下には場所的パワースポットがあるらしいです?


鳴海周平さん

ナビゲーターをしていただいた中村昭子さん

有意義な時間でした。
 
 

愛宕下七夕
 

7月7日(日)「女性で浴衣」の七夕飲み会開催されました。
とてもいい雰囲気で、皆さんの浴衣姿も呑みっぷりも素敵でした。

愛宕下七夕
 
愛宕下七夕

 

愛宕下七夕

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石橋マサヒロさんのギターライブが開催されました。
情感表現はますます磨きが掛かっていました。
 

 

若手ボーカルもあり。
 

暗くて見えにくいのですが、左が津軽三味線の藤原翼さん。今回も登場、ここでしか聞くことができない異色デュオです。
 
 

6月2日(土)、澤口杜志さんと”語りの会 風楽堂”さんによる、 名作語りライブが開催されました。語りだけで情景が見えてくる驚きと想像力を与えていただいた、幸せな時間でした。
 
愛宕下
澤口杜志さん
 
愛宕下
藤澤陽子さん
 
 

5月18日(土)ヴィヴィアン佐藤さんの ヘッドドレス製作講習会が開催されました。
超個性的なヘッドドレス(多分帽子?)が愛宕下を駆け巡りました。
全員で材木町よ市を闊歩したかったようです……
参加された皆さんの作品の完成度はハイレベル!ファンタスティック!
 
愛宕下

 
愛宕下

 
愛宕下

 
愛宕下

 
愛宕下
ヴィヴィアン佐藤さん
 
愛宕下
愛宕下
愛宕下
愛宕下
愛宕下
愛宕下
愛宕下
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2018
 2018年10月13日(土)、 バヤラトさんの馬頭琴コンサート。第1部ではモンゴル平原ならぬ愛宕下平原で。
 
愛宕下

 
 馬頭の彫刻とモンゴル衣装も帽子もとても素敵でした。
愛宕下

 
第2部では、藤澤陽子さんが、胸にグイッとせまる語りの技で「スーホの白い馬」(馬頭琴誕生の物語)を朗読。伴奏の馬頭琴がまた悲しませるんです。
愛宕下

馬頭琴は室内に入るとかなりの音量で大迫力、そしてなお、叙情と郷愁の音色を僅か2本(2組?)の弦と弓から奏でられます。そして指技も凄い!。
 
 

9月8日土曜日。二つのイベントを連続開催。
薫弦楽四重奏団のミニミニコンサートと 慶應大学アカペラシンガーズのコンサートが午後開催されました。
 

弦楽器は愛宕下にほんとに良く合います。
 

デモクラッツの皆さんの熱唱に感激。
 


チェロとフルートのお客様、聞けばここで弾いてみたかったとのこと、早速コンサート開始。観客は後からやってきたご夫婦ふたりと4人。とても贅沢な時間を過ごさせて頂きました。チェロ&フルートさん、音の響きはいかがでしたか?
 

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2017
6月2日土曜日。 セロ独話開催。お客様もテーブルでお茶しながら”すぐ傍でセロを”と思って来ていただいたと思うのですが、予想を上回るお客様で急遽テーブルを撤去。いつものミニライブとなってしまいました。暖炉のコンクリートと床で共鳴したセロの響きは、癒しの音色そのものでした。やはり、愛宕下はセロがよく似合いました。石原さん、またお願いします…。
 

 

右、石原博史さん 左、塙伸比古 さん
 
 

石橋マサヒロギターライブ開催。ありがとう。とても素敵でした。
突然のボーカルはmiaさん、いきなりコラボで即興の
「荒城の月」津軽三味線の藤原翼さん。
お二人が入って3倍楽しめたトワイライトでした。
 

  

 
2016
2016年の風は、
藤原翼さんの津軽三味線からスタート。

 
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2015
2015年12月はイベントが2つ。
あがた森魚さんのライブ。
今回は暖炉でおしりが熱くならないように・・・・。

 
クリスマスコンサートは、愛宕下始まって以来の
入場者数でした。おお!まだ入りそうな・・・
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2013愛宕下に吹いたイベントの風
クリスマス・ミニコンサート
12月7日
 
イエス様を信仰される方々が集まってのクリスマスコンサート
地元盛岡だけでなく、青森や秋田
仙台からは十数人
更にわざわざ東京から駆けつけた方も

合唱隊による讃美歌
 

ヴァイオリンお二人+キーボードの演奏
 

独奏しているのはグラフィックデザイナーの飯守恪太郎さん
御年70代後半ながら味わいのある素敵な演奏でした
真っ黒なシャツに白地に水玉模様のネクタイ
えんじ色の靴下
さすがデザイナー 
とってもお洒落で味のある素敵なおじいちゃまです
 
 

 
One Quartet concert in Atagoshita
11月16日
 
いよいよ待ちに待ったOne Quartetのコンサート
4人全員が東京藝術大学音楽学部器楽科の3年生

要所要所を確認しあいながらのリハーサル風景
敷いてあるのはおろしたてのペルシャ絨毯
ここがステージです
 
弦楽四重奏を
これほど間近で
或いは畳の上で
聴けるのは愛宕下だけ?
 

曲の説明をする町田さん
盛岡のご出身です
 
夜の部は
闇に包まれた愛宕下の中を
シューマン・・・モーツアルト・・・ミヨーの曲が流れてゆきます
重層的な音の響きに身を浸す心地よさ
大きな会場で聴くのとは一味もふた味も違います
 

演奏会を無事に終え
満足感漂う若き精鋭たち
 
左から
 町田 匡   さん
 松川 知樹 さん
 小川 響子 さん
 飯島 哲蔵 さん
 
来年もまた同じ頃にコンサートをしてもらえるかも
愛宕下のイベントのページを時々チェックしてください
 
・・・というか、お店に来て確認してくださいね(笑)
 
 

 風を楽しみながらヨガ教室

6月8日
tataさんのヨガ教室
自然との一体感を感じながらの瞑想
皆さんすっかりリフレッシュされたご様子
 
 

原田智子 J.S.バッハを弾く
5月25日
お昼の部と夜の部の2回にわたって原田智子さんのコンサートが開催されました
 例によって控えめなご案内・・・
 
 

原田さんのバイオリンの音が愛宕下の建物の中を朗々と流れてゆきます
昨年12月に原田さんが愛宕下においでくださった時に
持参したバイオリンを弾き始め、その響きに満足してくださり
弾き終わった次瞬間には手帳を開き
「私がこの次空いているのはこの日!」とその場で決まったのが
この5月25日でした
 

全体の雰囲気はこんな感じです
日本でも一流のバイオリニストの弾くバッハを畳の上で聴けるのは
日本広しとはいえ愛宕下だけ?(未確認情報です…笑)
 

演奏が終わり充実感と
張りつめていた緊張感から解き放たれた
心からの笑顔が素敵です
お世辞抜きに最高のコンサートだったと思います
 
実は来年も同じ時期に来ていただけそうなんです
詳しいことが決まったらイベントのお知らせの欄でご案内させていただきます
時々チェックしてくださいね
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2012

11月23日 午前中 愛宕下がコスプレの写真スタジオに
愛宕下が「ヘタリア」という国擬人化歴史コメディ漫画に出てくる
場所のイメージにと てもよく似ているんだそうです
「ヘタレア」のことは全 く知らなかったのですが
調べてみたら百数十万部も売れている人気漫画とのこと


お二人はなり切って いましたね
それにして も、愛宕下にこんな使い方があるとは・・・ (ビックリ!)

 



 
11月23日お昼からは出張レストランに
盛岡の紺屋町(上の橋通り)のイタリアレストラン「Due Mani(ドゥエマーニ)」さんが
一日限りで出張レス トランを開催


室内の雰囲気・紅葉のお庭・市内 の景色
そして何よ りも小澤シェフのお料理
お客様から は大好評だったようです
 
小澤シェフとは「またやりましょう」と
決まったらイベント欄 でお 知らせします
 


 

11月3日 あがた森魚さんコンサート2nd。


夕方4時から開催で、夕暮れ時~夜景までの移りゆく明かりの中
今年初の暖炉の炎を背に
皆「あがたワールド」に引き込まれてゆきました
 


10月13日 なんと60年ぶりの結婚式&披露パーティが!


会場の飾りつけは「Kiitos(キートス)」さん(盛岡市館向町)
シックなテーブルクロスに素敵なお花の飾りつけ
 

お料理は紺屋町(上の橋通り)のイタリアレストラン「Due  Mani(ドゥエマーニ)」 さん
小澤シェフが腕を振るいます
 

パー ティを終えて窓辺に佇む新婦さん
とても素敵な一幅の絵です
 

出席 者全員が集まっての集合写真
皆さんとってもハッピーなお顔をされていました
 

 
 

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